28 May 2025
2024年度连结决算を発表しました
5月13日に、大阪本社にて2024年度决算発表の记者会见を行いました。
2024年度連結決算は、自动车分野でワイヤーハーネスの需要が堅調に推移したほか、环境エネルギー分野では電力ケーブルや受変電設備の需要が、また、情报通信分野ではデータセンター関連市場向けの需要が、それぞれ拡大し、売上高、営業利益、経常利益、純利益の全ての項目で、過去最高を更新するとともに、今年2月に公表した業績予想を達成することができました。また、棚卸資産や政策保有株式の圧縮など資産効率改善にも取り組み、税引前ROICは9.3％、ROEは8.6％と、効率性の観点でも改善することができました。これらの結果、売上高、営業利益、税引前ROIC、ROEのすべての指標で、中期経営計画で2025年度の到達目標としていた数値を、前倒しで達成いたしました。
これも日顷の皆様のご支援の赐物であり、この场をお借りして厚くお礼申し上げます。
また、2025年度通期业绩予想は、売上高は4兆5,000亿円、営业利益は2,750亿円、経常利益は2,800亿円、亲会社株主に帰属する当期纯利益は1,900亿円を予想しております。米国追加関税や為替影响により、前期実绩には及ばない予想値となっておりますが、売上、利益ともに前期に次ぐ、过去2番目に高い水準であり、中期経営计画で目标としていた数値をクリアする计画です。効率性につきましても、税引前搁翱滨颁は9.0％、搁翱贰は8.2％と、こちらも目标を达成する见込みです。
米国追加関税の影響から先行きの見通しが極めて難しい事業環境にありますが、中期経営计画2025の最終年度として、ステークホルダーにお示しした目標を着実に達成するべく取り組んでまいりますので、今年度も引き続きのご支援をよろしくお願いいたします。
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